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こんにちは。
月々のタバコ代が激減(夫婦2人、紙巻時代は37,000円/月だったのが、今では1,500円/月程度)し、デバイスやリキッドの吟味も一段落しました。

先日、知り合いから「MOD型は?考えてないの?」と尋ねられました。
MOD型というのは、RTAやRDAと呼ばれるテクニカルデバイスを使用し、コイル部分を自分で作り、ワット数や抵抗値も思いのまま操れるといったもののことです。
違ったらゴメン。
たしかに、コイル自作となれば今よりもさらにコスパはよくなるでしょう。
なにより、楽しそうです。
しかし、私は自分の愚かさをよく知っています。
プラモにしろDIYにしろ「道具にこだわりだすと際限がなくなり、アホみたいに浪費してしまう」といった点です。
まさしく、MOD型に手を出してしまえばそうなることは火を見るより明らかですので、考えることをやめています。

それはさておき、猫を飼うことになりました。2匹。
で、問題となるのが、リキッドの成分です。
VG(グリセリン)は問題ないそうですが、PG(プロピレングリコール)が何やら猫にとっては毒となるらしいのです。
まぁ、ネット上の情報なので、例によって少々大袈裟に書いてあるんだと思います。
(愛猫を殺す気か、とか書いてある・・・)
現に昔はキャットフードにも使用されていた(現在は禁止されています)くらいなので、VAPEのリキッド程度ですぐに死に至るといったようなことはまずないと思ってはいます。
しかしながら、私は医者でも化学者でもありませんので「多分、恐らく、まず」の範疇を出ることが出来ません。
多かれ少なかれ、猫の健康に害があるのは事実ですし。
人間に例えれば「車の排気ガスなんか吸ったってみんながみんな病気になるわけでもあるめぇ」と思っていても、いざ目の前で故意にふかされたら、やはり好い気はしませんしね。

というわけで、ファンタジーのVG70/PG30をVG100のものに買い替えました。
りきっどやさんのコーヒーやクラシックタバコはPGも含まれているので、使えなくなるなぁ。とほほ。

そして、ニコチン。これが問題でした。
Hiliqさんのニコバコは、PG100のものしか選べません。
ですがニコチンベース液ならVG100のものがあります。120mlで送料合わせて4,200円ほど。
これは、買ってもいないので断言はできませんが、5chなどの情報によると「のどが痛くなる」とのこと。
とりあえず、最後の手段として情報キープしておきます。

次に目にしたのは、Mixologyというニュージーランドのショップで売っている「UNFLAVOURED FREEBASE NICOTINE 100ML
アンフレーバーです。つまり味や匂いがない。
価格は・・・送料入れて48.16ドル!!!
円にすると7,000円強!!!
こりゃちょっと値が張るなぁ、と思いきや、5chに書いてありました「いや、ニュージーランドドルだから」
調べてみると、なるほど、ニュージーランドドルは1ドル90円程度だとのことです。
計算し直してみると、100mlで送料合わせて4,300円ほど(´▽`) ホッ。
(本来はもう少し高いですが、カート画面で Coupon CODE欄に[VAPOUR POWER]と入力するとこの価格まで割り引かれます)

今までニコバコだったわけだし、「のどが痛くなる」というのはニコバコと同程度のものなのかもしれません。
しかし、なんとなくMixologyのほうを今回は購入しました。
もしかしたら私にはHiliqくらい辛いのが合ってるのかも知れないですが、妻は辛くないほうが良いというので。
もしそれで私が「物足りない」と思うのであれば、Hiliqで買い足して併用すれば良いですしね。
(夫婦で別々に輸入すれば、ニコチンの輸入はひと月あたり120ml以内という縛りは回避できるのかな???要調査)

で、このMixologyさんなのですが、購入手続きをしたのが2024年1月3日。
現在は2024年1月16日。
まだ届いてません 笑

シッピングステータスは
1月5日に「International Departure(国際線出発)」
1月15日に「International Arrivval(国際線到着)」
1月16日に「Your item is being transported by the airline to its overseas destination(航空会社により輸送中)」

ニュージーランドから日本って飛行機で10日もかかるんかいな 笑
いや、税関で止められたりしてたのかなぁ。薬物だし。能登の震災も影響してるのかも。
それとも、こちらが勝手に飛行機だと思っているだけで、船便だったのかも・・・いやでも、airlineって書いてあるし。謎。


2024/01/16 16:41:38更新

Netbeans大好き管理人です。

PCをクリーンインストールした際に、うっかりNetbeans8.2のインストーラーを紛失してしまいました。

2020年くらいまでははOracleのサイトで8.2がダウンロードできたのですが、2022年に見た時にはダウンロードできなくなっていました。
しかし、ダメ元で再度検索してみると、Oracleのサイトにてまたダウンロードできました!

しかし、ページの作りが粗雑(CSSが効いていないっぽい)で、いかにも怪しげです 笑

まぁ、ドメインはしっかりOracle公式のものですので、気にせずいきましょう。

ダウンロードページのURLを貼っておきます。

2024/01/08 12:42:46更新

先日、某大型ショッピングモールに出かけた際に、愛機 Caliburn G2をどこかに落としてしまったか置き忘れたかで、紛失してしまいました。

そこで、G2に不満があったわけではないですが、別のデバイスを買ってみることにしました。
家にはG2用のPODが4つほどあるので、互換性のあるものを。

Calibrn G2 互換 で調べたところ、Caliburn G/G2/GK2 が共通でPODを使用できる機種だとわかりました。
※コイルだけなら Calibrn KOKO PRIME も共用できるようです。

G2のあとにGという選択肢も考えられなかったので、GK2を試してみることにしました。

レビューを見てみると、「見た目が可愛い/味最高/爆煙/カッコイイ」などなど、好意的な評価がほとんど。

まぁしかし私としましては、この中の「可愛い/カッコイイ」という部分には若干「えーっ?」と思いました。
とあるYoutube動画でも言ってましたが、どうみてもクレヨンしんちゃんじゃないですか?これ。
まぁ、だから「可愛い」ってことになるのかな。

サイズ感と、なによりストラップ通し穴があるのが気に入りました。
G2を紛失した身としては、こういうのはありがたい。
で、さっそく注文。

2日後に配送され、いざ使用してみた感想は
あ、良いかもといったところです。

-良いところ-
・スティック状だったG2と違い、ボックス形状なので、置きやすい。
・G2とPODもコイルも同じなので、味はお墨付き。
・ストラップはやはりありがたい!
・これも形状のせいか、くわえタバコがしやすい。

-気になった点-
・くどいようですが、しんちゃんに見えて仕方がない
・G2と比べてですが、少しPOD残量が見づらい

2023/12/11 09:08:01更新

第一回投稿日から一か月半が経ちました。
その間、紙巻きたばこは1本も吸っておりません。

現在の月あたりコスト概算
700円弱

ニコチンを海外から取り寄せ、それをリキッドと配合し、VAPE(電子タバコ)に注入して吸うスタイルで満足しております。

VAPEデバイスは、3つ試しました。
・DR.VAPE
・Caliburn G2
・minican 3pro

この中で私が気に入ったのは、Caliburn G2 です。
minican 3pro も、側面の液晶で充電残が目視できたり、ワット数を変えられる(!)など、高機能でかなり良いのですが、若干 Caliburn G2 のほうが味が濃くて好みでした。

妻は Caliburn G2 だと何故かムセてしまうようで(?)minican 3pro が気に入ったご様子です。

こうして改めてDR.VAPEを吸ってみますと、う~ん、味うっす(笑)

とはいえ、妻のように、味が濃いとムセちゃうよって人もいると思いますので、そういうかたにはDR.VAPEは良いのかな?

で、肝心のコストパフォーマンスなのですが、5chやYoutube・ブログ等で得た情報では、「コイルはもって2週間」ということだったのでそれを計算に入れてましたが、私のコイルは一か月半経ってもまだ全然イケテます💦
この辺は個人差かも知れませんので何とも言えませんが、コスパとしてはニコバコ+リキッド代だけ考慮してコイル代は運任せでその都度、、ということにしようと思います。

で、出した計算結果は

【ニコバコ】
3,900円で100ml 
混合液60ml作るには、12ml使用。
つまり、8ヶ月分。
ひと月あたりに直すと、3900÷8 で 487.5円

【りきっどや 999リキッド】
100mlで999円
混合液60mlを作るのに48ml使用するので、二月分ある。
つまり、ひと月あたり500円弱。

つまり、980円ちょっと/月
ということになります。

が!

元来がドケチな私は、りきっどをグリセリンに置き換えました。
ファンタジーのVG70:PG30のもの。

これは750mlで2000円しない(2023年11月現在)です。

実に15か月もちます。私のペースならば(1日2ml)。
ということは、多めに見積もっても 130円/月 くらいで済みます。

これをニコバコと併せて計算すると、617円/月!

実に、WEECKE C-VAPOR Loop を使っていた頃の4分の1くらいの出費です。
素晴らしい。

で、肝心の味はと申しますと、これがまぁクセがなくてほんのり甘いかな?程度でして、逆に言うとニコバコが本来持っている黒蜜のような風味が映える感じです。
これは私には合ってますねぇ。
りきっどやさんのコーヒー味も大好きなんですが、こういった素直な味もグーですな。

ここまで来ると、コスパはもう充分すぎるほど充分なので、市販リキッド吸いとグリセリン吸いを同時進行で楽しむことにします。

心なしか、ニコチンがキツく思い始めたので(もしかしたらこれが「コイルの限界」ってやつなのかな?なんとなくのどに刺さる辛味があるというか)、今後はニコチンの量も減っていくと思います。
初めは、さらにニコチン中毒になって含有量が増えていったらどうしようと思っていましたが、そのへんはどうやら大丈夫なようです。

2023/11/29 15:15:15更新

始めに

この記事は、ある嗜好品の高騰に戦いを挑んだ、主目的を金の節約としながらも出来れば禁煙が出来たら一石二鳥で良いな程度に考えているモノグサな筆者の記録である。嗜好品界隈においてはまったく無知な筆者が、ネットの中から斜め読みの知識を培い、わずか数千円で満足のいく喫煙が可能となった奇跡を通じて、その原動力となったケチとモノグサを余すところなく記事化したものである。

なので、「高収入だから節約とか考えてないよ」「体に悪かろうが節煙も禁煙もする気ないよ」「VAPEには詳しいので色々突っ込んでやろうウヒヒ」という方は読まないことをオススメします。

私的結論から先に言います。
たばこ吸おうとしてる時点でアレなんですが、身体的なことを考えるならば、紙巻以外はタールが0、もしくはほぼ0なのでそれをオススメします。

方式 備考 ランニングコスト/月(概算)
市販紙巻たばこ 味も煙も兼ね備えた正に本物。タールもバリバリ出ますが吸い続ける人はこれを吸い続けてください。 15,000円
加熱式たばこ(IQOSなど) 金額も紙巻きたばこと変わらないし、好みはあれど本物ほどの味はない。けれど副流煙問題や吸える場所重視の人はこれをどうぞ。 15,000円
加熱式たばこ(カスタムヴェポライザー) 金額的にはかなりの節約効果が。タールも出ないらしいです。面倒臭さを「楽しい時間」と捉えることが出来る人には超オススメです。 2,200円
VAPE[POD型](ノンニコチン) ニコチンなんかいらない、煙が出ればそれで良いという人、または、飴やガムや加湿器代わりにという人にオススメです。 600円
VAPE[POD型](ニコチン入り) 節約効果はヴェポライザーとタメを張り、煙はVAPEなのでモクモク級。ニコチンが入っているので満足感も得られます。味に関しては選択肢が多すぎて好みのものに会えるかどうかは判りませんが、ヴェポライザーが面倒臭いという人はこちらを。 2,000円

※他にもVAPE[MOD型]や、葉っぱを自分で巻いて作る手巻き、キセルやパイプなどもありますが、本項では触れておりません。

※ランニングコストには、デバイス代は含んでおりません。


では、拙文を始めさせていただきます。

20歳の誕生日(1994年1月1日)から2023年7月まで、約30年もの間、私は1日1箱ペースの中量スモーカーでした。

初めてのタバコは、今はあるのかどうか定かではありませんが、イヴ・サンローラン。

1994年当時は240円くらいだったと思います。

1996年頃からは、John Player Special いわゆるJPS。

2010年くらいまで、ずっとこれでした。
これも300円弱だった気がします。

味などに特にこだわりはなく、ただ単に「箱がカッコイイから」というだけで上記2点を吸っていました(笑)。

しかし、2010年終盤になりますと、300円程度のタバコが一気に400円強に値上げされるというニュースが飛び込んで参りました。
そこで、低級たばこに手を出します。色々吸いましたが、最終的に選んだのは「わかば」でした。

これならまだ300円で戦える、と思い吸い続けていました。
ところがまたまた2020年、値上げのニュースがありました。
2018年には低級たばこであるわかばがシガーという位置づけになり440円へ。
そしてさらに2020年に500円になるという。

わかばは少々キツいものの吸いやすかったのですが、さすがに低級たばこに500円は出せないよなぁ。FORTEは安いけど16本だし細いし、、、などと思っていたところへ、キャメルクラフトが目に入りました。


キャメルクラフト 430円(2023年10月現在)

本数もちゃんと20本入っており、太さも普通。
ということで、2020年から2023年7月まで愛用していました。

2021年のある日、ふと気づきました。
始めは「箱がカッコイイ」というだけの理由で吸っており、次は価格を抑えよう抑えようと試行することが楽しくなってきただけなのでは?と。
つまり、たばこの味とかタールのキツさは問題ではなく、ほぼ趣味で吸っていただけなのでは?と。

そこで、VAPEなるものを知ります。
ニコチン・タールは入っておらず、メンソールやフルーツなどのフレーバーで水蒸気を吸う。煙(微粒水蒸気)はモクモク出る。
見た目は何かのデバイスっぽくてカッコイイ(※個人の感想です)。

VAPEにも色々種類がありましたが、なんかカッコよかったので(またか)、DR.VAPEを購入することに。


DR.VAPEはカートリッジ交換式のVAPEです。
カートリッジの液体がなくなれば、新たなカートリッジを差して吸う、と。
で、大体そのカートリッジ1本がタバコ2箱分に相当すると。
つまり、1日1箱吸っていた私は、2日毎にカートリッジを交換することになると。
このカートリッジというものが、2本入りで1650円(公式)。
ひと月30日計算として、月に15本消費するので、8箱必要 =13,200円/月
キャメルクラフトの場合、430×30 =12,900円/月

んなアホな(笑)
キャメルクラフトのほうが安いやん!

というわけで、VAPEを安価に吸う方法を探すことに。



空のカートリッジを購入し、リキッドと呼ばれる液体を充填して使う、というもの。
で、肝心のリキッドはというと


100mlで999円というとんでもない価格のものに出会いました。

カートリッジをフル充填しても約2ml弱。
40~50回充填出来ます。
ということは、タバコにすれば90箱相当。
3か月もつ!999円(+空カートリッジ代)で!
これはもう、破格でしょう。試さずにはいられないでしょう。
というわけで、クラシックタバコ味とコーヒー味を注文。

VAPE本体代を入れても十分すぎるほどの節約になると思いました。
そう、思いました。
いざ吸ってみると、確かに煙(微粒水蒸気)はモクモク出る、味は美味しい(とくにコーヒー味はめちゃめちゃ好み)。
ただ、やはりカッコや趣味で吸っていたような私でも立派なニコチンスモーカーだったのだなと再認識しました。
悪くはないけど、ニコチンがないから、イマイチなんよ。

その日のうちに、本体もリキッドも引き出しの中に放って、キャメルクラフトに戻りました。
※彼らが1年半後に再び日の目を見ることになろうとは、この時は予想だにしていないのだった…

そして時は過ぎ、2023年6月、ヴェポライザーなるものを知りました。
シャグと呼ばれる手巻きタバコ用のタバコ草、あるいは市販の紙巻タバコをそのまま入れてIQOSのような加熱式タバコとして楽しむ代物。
中でも目を引いたのが、WEECKE C-VAPOR Loop。
なんと市販の紙巻きたばこを4分の1に切って吸えるというもの。
つまり、単純計算でタバコ代が4分の1に!


セラミックフィルターなどの消耗品(誤差程度の価格)を考慮しなければ、約13,000円/月かかっていたタバコ代が約3,200円に!

本体は決して安いものではないが、これで本当にひと月でも保てばプラマイゼロ。あとはどんどんプラスに。
というわけで、早速購入。2023年7月2日に届く。

早速、キャメルクラフト12mgを4つにカットし、セッティングして喫煙開始。

「うまい!」

いや、語弊があるか、、うまい!というか、充分なキック力!
あの、ニコチンが喉にズガン!とくる感じ。それは正にタバコのそれと同等、いやそれ以上のものでした。
でも4分の1だから、満足しないうちに吸い終わっちゃうのかな?結局吸う回数が増えて元の木阿弥なのでは?と思いましたが、きちんと240秒(設定可能)吸えました。

ただし、煙があまり出ません。

煙を出すには、グリセリンを主成分とするリキッドを垂らすと良いと、レビューにありました。
リキッドといえば、VAPEの時に買ってあったコーヒー味のやつがあったはず。(1年ちょい経ってるけどまぁいいや)
それを一滴垂らして吸ってみると、これがまぁモクモクと!

ただし、ニコチンの力がマイルドになってしまいました。

煙かキック力か、どちらを取るか。
ドラクエで武器と防具どちらを先に買うか、みたいな自問自答を繰り返し、結局リキッド無しの道を選択。立派なニコチンジャンキーです。

キャメルクラフト4等分でも、かなりの節約でしたが、さらに節約しようとしたケチな私は、アムステルダマーオリジナルバージニアという刻みタバコに目を付けました。
刻みたばこというのは、本来キセルで吸うためのもので、簡単に言えばタバコ葉が細かく刻んであるもの。

アムステルダマーオリジナルバージニアの場合、これが30g入りでなんと550円という価格。
これをステンレスパイプをカットして作った短筒に込めて吸ってやろうというワケ。

その結果、週にアムス(略)1袋で済むようになりました。
金額にして 2,200円/月くらいです

この方法でヴェポライザーは2023年10月初旬までメインデバイスとなりました。
普通にキャメルクラフトに火を点けて吸ったのは、その間3ヵ月で数えるくらい。
かなりの節約となりました。(2万円くらいは浮いたと思います)

最強とも思えるヴェポライザー(C-VAPOR Loop)でしたが、弱点というか難点はありました。
それは、すげぇ面倒くさいということです。

何度か吸ってフィルターの目詰まりなどを起こすと、一気に機嫌が悪くなります。
スカスカのスッパ苦い空気だけが口に入ってくるみたいな。
そうなったら掃除してやれば復活はするのですが、何故かその頻度がランダムなのです。
1回で症状が出る時もあれば、まる1日経ってヘッチャラな時もある。

でもすごく節約になってるしなぁ~、と渋々メンテナンスの日々を過ごしておりますと、なんでも世の中には「ニコチンそのものを輸入してVAPEで吸う(笑)」という方法もあるらしいという事を知り、youtubeでその道の大手さんの動画をチェックしてみました。

HiLIQというサイトでニコチンの個人輸入が出来るということで、試しに買ってみることに。
ただ、ここで買えるニコチンには大きく分けて3種類あります。

・ニコチンベース液(キック力が高い)
・ニコチンソルトベース(キック力は柔らかめだがニコチン濃度を高くできる)
・ニコバコ(キック力はベース液とソルトの中間くらい。タバコの葉or茎から抽出した本物のタバコ味が添加されている)

わかりにくく言うと、ニコチンベース液が日向くんで、ニコチンベースソルトが岬くん。
で、ニコバコがラモン・ビクトリーノくんです。

なんとなく、中間を選んでおけば良いや的な考えで、ニコバコ(B)を注文しました。
ニコバコ(A)が欧州向き、(B)がアジア向きと書いてあったので。
100ml、送料込みで3,900円くらいでした。
海外からの輸送(さらに中国では10月6日までなんとかのお祝いだか祭りだかで輸出STOP)なので、届くまでに相当の日数を覚悟しておりましたが、4日で到着しました(笑)。

では!以前購入して放っておいたDR.VAPE(非公式ではあるがリキッド注入式)に登場してもらいましょう。

HiLIQさんに濃度測定器のページがあって割と細かく濃度調整できるようです。
ですが、ものぐさな私は、その下にある早見表みたいなやつで、「だいたいマルボロくらいだよ~」という列に目を付けます。
30mlのリキッドを作る場合、ニコチン6ml+リキッド24mlとありました。
その数字通りに量って混合液を作りました。(リキッドはコーヒー味)

そして、DR.VAPEにセット。
喫煙開始。

「え・・・?ん?」

何も出ない。煙も出ない。香りもない。

充電が切れていました。

10分ほど充電し、喫煙再開。
※後に判明したのですが、リキッドを充填してから染み込ませるために10分くらい置くのが正解だそうです。つまり私は図らずも正解へと進んでいたのです。きっと守護霊様が守ってくれたに違いない。

「あら?あらららら~?」

いやこれ充分でしょ。
ニコチンキック(ヒット?)もかなり感じるし(当たり前といえば当たり前だけど)。
とくに肺にのしかかる負荷のような感覚がまさしくタバコのそれ。
なによりも、めんどくさくない!!

1日経ちましたが、キャメルクラフト実物はおろか、ヴェポライザーも吸っておりません。
脳も肺も喉も要求していない感じです。

さて、この状態が未来永劫続くとしまして、コスト的にはどうでしょうか。計算してみましょう。

まずは、混合液をタバコ換算すると
大体1mlでタバコ10本分とどっかに書いてあったので
ひと月に60ml必要とします。

【ニコバコ】
3,900円で100ml 
混合液60ml作るには、12ml使用。
つまり、8ヶ月分。
ひと月あたりに直すと、3900÷8 で 487.5円

【VAPEカートリッジ】
10個入り2100円ちょい
大体1週間で1個取り替えるとして、ひと月に5個必要とする。
1個が210円くらいなので
210×5 = 1050円

【りきっどや コーヒー味リキッド】
100mlで999円
混合液60mlを作るのに48ml使用するので、二月分ある。
つまり、ひと月あたり500円弱。

合算すると 約2037円/月!
まさかの、ニコチン代が一番安く、カートリッジ代が一番かかる(笑)

必ずしも計算通りには行かないと思いますが(コーヒー味が美味しすぎるので、たぶん吸い過ぎる)、それでも3000円以内には収まりそうな予感です。
C-VAPORなどのヴェポライザーに比べるとコスト高ですが、今のところ、弱点や難点は個人的には見つかっていないので、この「VAPE+ニコチン液」方式は、続けられると思います。


もう一度言います、ニコチン充分・モクモク充分・コーヒー味めちゃうま、そして
めんどくさくないってのが一番の理由!

ちなみに、昨日、これを注文しました。


これもVAPEでして、カートリッジではなく、カートリッジの中のコイルを取り換える方式です。もちろん正規の使い方でリキッドは注入できます。
コスト的にはDR.VAPER用の非公式カートリッジよりは若干かかると思いますが、DR.VAPEにはない機能もあったりと面白そうなので注文してみました。

って、こうやって色々買ってたら結局ひと月1万以上嗜好品代で飛んでいきそう(笑)

ともあれ、徐々にニコチン含有量を減らしていって、最終的にはノンニコチンのリキッドだけで満足できるようになれば良いなぁ。

2023/10/13 10:25:40更新

PHP(及びhtml,Javascript,css等)製のWEBアプリが、ローカルアプリのように動かせるようになる「PHP Desktop」。
インストールも不要で、ただGitHubからダウンロードしたものを解凍するだけで使えます、

先日そのPHP Desktopで、知人に依頼された業務用アプリを作成しました。

私の環境では特に問題なく動いていたのですが、知人に配布したところ「動かないよ」と報告あり。
リモートにて確認してみると、Htmlヘッダが二重に生成されてしまっているおかげで、本来のコードがまるでソース画面のように表示されてしまっている。
Node.jsを事前にインストールしておくとか、そういった面倒は一切なく使用できるはずなのに…。

試しに、index.phpに echo 'Hello'; とだけ打ち込んで実行してみた。

結果:
-------------------------------
Transfer-Encoding: chunked
12
Hello
0
---------------------------------
PHPエラーは吐いておらず、echoメソッドは働いておるので、VC++ランタイム等が原因なわけでもなさそう。

あれやこれやと2時間ほど格闘し、ようやく突き止めた原因は、セキュリティソフトでした。

PHP Desktopは、その名の通りPHPが動きます。
つまり、内部的にwebサーバーを通します。
アプリはスタンドアロン”風”ですが、実態は http://127.0.0.1:* で動いているわけです。

その知人が使用していたセキュリティソフトは、Canon ESET NOMAD32。
他のセキュリティソフトは検証しておりません(※1)が、上記のセキュリティソフトでは引っかかります。
知人宅には3台のPCがあり、そのうちの2台にESET NOMAD32が入っており、その2台だけでPHP Desktopが動かないというのですから、ほぼ確実でしょう(※2)。

ESET NOMAD32側で、WEBセキュリティの許可リストに http://127.0.0.1 及び http://localhost を追加することで、無事稼働しました。

 

※1:私が使用しているWindows Defenderだけは検証済みです。引っかかりません。

※2:Canonさんのこの製品が悪いと言っているわけではありません。いや、むしろ、ローカルホストさえも監視してくれているというのは、セキュリティソフトとしては天晴です。

2023/02/16 08:42:04更新

※2022年11月頃に改めて確認してみたところ、NetBeans8.2は正規の方法では入手不可なようです。私は頭が古くて固いので、現行バージョンをインストールするなどということは試しておりません。よって、当記事は現在ではまったく役に立たない代物だということにご注意くださいませ。

 

2021年3月頃から、NetBeansの公式サイトからVer 8.2以前のIDEが入手できなくなりました。
なので、Oracleのサイトから JDK付きのNetBeans8.2をダウンロードしてきたわけです。

参考→2021年3月以降 NetBeans8.2をダウンロードする方法

今回は、それをインストールしようとしてハマったお話です。

普通にインストールしようと、インストール用exeをダブルクリックしました。

通常であれば、ここからまずJavaSDKのウィザードが始まるわけです。
が、それは出ずにエラーログファイルが生成される。
(hs_err_pid****.log)****は数値

色々検索し、やれグラフィックドライバの更新だの、やれJREを先にインストールだの試しましたが、ダメー。

このログファイルの中身を見てみると、何やらMSVCR100.DLLが見当たらないというエラーのよう。

そこで、VC++2010再頒布可パッケージなどをインストールしてみようと試みるも「すでにインストールされているので中止します」のメッセージ。

これは困った。

インストールされているのに、MSVSC100が「見当たらない」というのは、環境パスかその辺りかなと思い当たり、ある結論に至りました。

私が今回買い替えたPCのCドライブは小容量のSSD。
そして、Eドライブが2TBのHDD。

なので、SSD圧迫を防ぐべく、「デスクトップフォルダの場所変更」をしていたのです。

これを素直にCドライブに戻し、再度インストールを試してみたところ・・・。

できました(笑)

2021/04/02 17:31:17更新

※2024年1月8日に改めて調査したところ、Oracleのサイトでダウンロードできましたので、お知らせします
→こちら

※2022年11月に改めて試したところ、当記事の方法では入手不可であると判断いたしました。
よって、これ以降は読んでも無駄骨になりますのでご注意ください。

こんにちは。

NetBeans大好き男です。

この度、PCの入れ替えをいたしまして「すわ、NetBeansの環境を作成しよう」と思ったら、いつのまにかVerが12くらいになっていました。

ほぇ~・・・と思っておりますと、どうやらまだまだ日本向けではないようです。
こうなると、8.2が欲しいですよね!

しかしながら、https://netbeans.org/downloads/8.2/にアクセスするも、頑なにver12のダウンロードページに飛ばされてしまいます。
しかし、そのページの下のほうに

がありました。

Find out moreを押しまして、旧版ダウンロードページに飛びます。
そのページをずら~っと下まで見ますと、9.0までしかない。
ように見えます、が

がありました。

Oracleのサイトですが、ここには未だNetBeans8.2が残っている模様。


ライセンスに同意して、x64のexeをダウンロードすべく、クリック。

・・・・が、ダメっ!!

adBlockが悪さしてるのかなと思ってChromeから削除してみましたが、ダメ。

もしかしたらと思って、Edgeでこのページにアクセスし、ダウンロード押してみました。
できましたw

 

今回のポイント:
NetBeans8.2は、NetBeansのサイトからではなく、Oracleのサイトから Chrome以外のブラウザを使用してダウンロードすべし

2021/04/02 15:47:27更新

中古のGTX960を買いました。

これまでは、GTX570だったので、GeForceExperienceの録画機能が使えなかったためです。

値段も手頃でしたし、どうせレトロゲーム録画しかしないので、GTX960を選びました。

早速PCに取り付けて、起動してみました。

えっと、起動しません 笑

マザーボードのロゴが出た後、黒い画面に

Z77H2-A3 Americanナントカ・・・
PRESS [F7] ENTER BBS POPUP
PRESS [delete] or [F2] ENTER SETUP

とだけ出ます。
キーボードは通電しているものの反応しません 笑

仕方なく、GTX570に戻して再起動。
そして、ググる。

検索の結果、可能性として
・電源が足りていない
・BIOSが古い

電源は、600wのものを搭載しているので、問題ないはずです。
(GTX960のパッケージによると、推奨が400wでしたので)

では、BIOSですね。BIOS。

ちゃっちゃと、「Z77H2-A3 BIOS アップデート win10」で検索。

なんと、win10ではアップデートできないとのこと 笑

そんなわきゃあるかーい!
「Z77H2-A3 BIOS アップデート win10で強行」で検索
詳しく載っているサイトを見つけました。

PCゲーム避難所+α Z77H2-A3 BIOS更新
(勝手にリンクして良いものかどうか判断しかねましたので、ご覧になりたいかたはお手数ですがこのサイト名とページ名でググってください。管理人様からリンク承認をいただけ次第、アンカー張ります)

マザーボードのジャンパーピンの移動や、逆にジャンパーピンを戻す作業などはありましたが、基本的にはダウンロードしたファイルを実行するだけでした。
(が、自己責任でお願いしますとのことです。当然ですが)

では、ここでのハマリポイントを記します。
PCゲーム避難所様の手順でいうところの手順3の前半までは難なく進むと思います。
念のため書いておきますが、途中「CPUEVOのupgrade」という手順がありまして、私の環境では、89%のところで2分くらい止まりました。
しかしその後すぐに100%になったので、焦らずに待ってくださいね。
くれぐれも、強制終了などしてはなりませんよ!><

で、問題はこの後。
PCゲーム避難所様には
<このとき、PCを再起動しようとするとおそらくPCが起動しないであろう。>
<慌てずにBIOSメニューからHDDの接続方法を変更する。>

という世にも恐ろしげな文言が書かれています。

老婆心ながら、わけがわからないという方もおられるかも知れませんので(そもそもそういう人はグラボの換装など試みないとは思いますが)一応、書き留めておきます。

1.起動時にDeleteキーを押すとBIOS設定画面に突入します。(もしかすると[F2]だったり他のキーだったりするかも知れませんが、だいたい電源投入時に右下のほうに書いてあります)

2.Advance(または詳細)にカーソルを合わせ、Enter。

3.(SATA構成)SATA MODE Enter

4.IDEモードになっていたら、AHCIモードに変更

5.ESCキーを押し、save change and reset(変更を保存して再起動)

これで良いはずです。写真を撮っていないので、細かい所は違うかも知れません。

無事に再起動しましたら、手順4へ進みます。

PCゲーム避難所様には
画像の番号に従って OPEN → 30528_W_63EAh.CAP を選択 → Flash 暫く待てばアップデートが完了する。
とありますが、私の環境ではOPENボタンもFlashボタンもありませんでした。
ここが第2ハマリポイントです

PCゲーム避難所様のコメント欄を見てみました。
すると、そこには

OSはwin10で手順4でOPENが表示されない(クリックで表示されましたが)

という素晴らしい書き込みが 笑

早速、PCゲーム避難所様に掲載されている画面写真を参考に、本来ボタンがあるべきであろう箇所をクリックしてみました。
ボタンが現れました

手順5まで進むと、勝手に再起動されます(ココが第3のハマリポイントでした

さて、起動しない。困った。

そこで、あることを思い出しました。

私のPCに刺さっているのは、未だGTX570であることに!!

早速、これをGTX960に差し替えて、再起動してみます。

おー!Win10のローディング画面が出た!よし!

と思いきや

INACCSESSIBLE BOOT DEVICE
自動的に再起動します
(ブルースクリーン)

なんということだ・・・。

何度も何度も再起動してもダメ。

こうなったらダメ元でBIOS画面に入ってみよう。

SATA MODE = AHCIモード

問題なかった・・・。EXIT・・・。

すると、さきほどとは様相が違う。

Win10ローディング画面に「PCの修復を試みています」の文字が!
これは期待度アップ!激アツ!

が、ダメっ!!

[再起動]か[詳細オプション]を選べと。

ここで慌てず、どちらも押さずに、セカンドPCにて
「INACCESSIBLE BOOT DEVICE win10 グラボ換装後」でググりました。

すると、OSを再インストールしろだの、なかなかに辟易してしまう答えが出て参りましたが、その中に

セーフモードで立ち上げて、とりあえずその時点で適用されているグラフィックドライバを削除してみなさい

という神の声が!

win10は起動時にセーフモードに入れない?ようですが、そこで、さきほどの画面の「詳細オプション」の出番です。

1.詳細ボタンを押す

2.スタートアップ設定を押す

3.なんか目次みたいなものが出て、ウンともスンとも言いませんが、そのまま再起動

4.黒画面にスタートアップ選択の項目が出ます

5.セーフモードを選択します(該当の数字キーで)

セーフモードで立ち上がりました!
なんか久しぶりに見た気がする「ようこそ」画面。

ここで、デバイスマネージャを開き、「ディスプレイアダプター」を削除しようとしました。

が、右クリックをしても、本来あるはずの「デバイスのアンインストール」がありません 笑

しかし!画面上部に × があります。
それを押すと、無事削除できました!

あとは普通に再起動。

解像度は600X480であるものの、無事に正常起動しました!
で、NVIDIA公式からドライバーをダウンロードしようとブラウザを開いていたら、突然画面が一瞬ホワイトフラッシュ!

いや~~な予感がしておりましたが、なんのことはない。

自動的にGTX960のドライバが当たったようです 笑

で、早速 GeForceExperienceにて、動画が撮れるかどうか試してみました。

ダメでした 笑

あれこれ設定いじっても「録画を開始します」→(0.2秒くらいで)「保存しました」

フォルダを除いても、何にも入っていないという状態です。第4のハマリポイントです

こりゃダメかな~と諦めかけたのですが、これまたダメ元で、GeForceExperoenceをアンインストール→再インストールしてみました。

出来ました 笑

 

2020/05/27 21:09:53更新

PHPやHTML5等の開発環境としては、世界三大IDEに数えられることもあるNetBeans。
初回起動に若干時間がかかるものの、作業中はとても軽いので愛用しています。

さて、そのNetBeans(以下NB)で、非常に不可解な現象がおきました。

NBのバージョンは8.2。
これ以前のバージョンでは、起こったことの無い現象です。
(起こったことがないだけで、実は存在はしていたのかも)

まず、NB内でPHPプロジェクト作成。文字コードはUTF-8。
プロジェクト内ソースフォルダにPHPファイル作成。
コードや文章を入力して保存。

で、次回開こうとすると

【エンコーディングUTF-8では正しく開けません。続行して開きますか。】

なんだと!
他の文字コードなど使った覚えはないぞ…。

まぁ、恐らくPHP内のHTML部分で発生したエラーだろうと思ったので、とりあえずHTML部を「上半分」「下半分」に分けたものをコピーして開き直してみる。

「上半分」:何事も無く開いた

「下半分」:

え、じゃぁ下半分に問題個所があるということか。

では下半分をさらに2つに分けて…。

「下半分の前半」:

 

「下半分の前半部」に原因がありそうなので、一行ずつ削除していって原因を突き止めることに。
ようやく、原因のある行が判明した。

当該行の内容

カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープにシコシコと張りのある生めんを土鍋で煮込んだものです。

 

至って普通の文字列である。
改行コードを調べてみるも、ちゃんとCRLFとなっており、問題ない。

では単元ごとに削除して調べてみよう…。

「カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープにシコシコ」

「カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープにシ」

「カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープに」
エラー無し

ここか!ここが原因なのか!

もしかすると、「に」と「シ」を隣接させると、変なコードと認識されてしまうのか?と思い

「カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープに、」

なんでやねん!

「に」の後に何か一文字でも追加するとエラーが出る。
まさか文字数制限?

・・・ん?まてよ?文字数?

初回で問題なしと切り捨てた「内上半分」に、とても長い一行があることを思い出した。

個人名なども入っているので伏字にしますが、文字数はこんな感じ

現在も、●●氏は○○で手打ち製麺職人として麺食文化普及に取組んでいる一人ですが、当時、手打ち麺の魅力がはっきりわかる"ざるうどん"を世に送り出そうと思いつき、コシがあり、つるつるとしたのどごしの麺の上に揚げたてのアツアツの海老の天ぷらをのせ、新メニューを販売することになったのです。

これ。これだけの文が改行なしで一行に書かれていた。
(私が書いたんだけれども)

なんかここが長すぎるんでエンコーディングエラーとして認識されちゃうってことも無きにしも非ずだったりして、ということで改行してみる。
(HTML的な改行ではなく、IDE内での改行)

現在も、●●氏は○○で手打ち製麺職人として
麺食文化普及に取組んでいる一人ですが、
当時、手打ち麺の魅力がはっきりわかる
"ざるうどん"を世に送り出そうと思いつき、
コシがあり、つるつるとしたのどごしの麺の上に
揚げたてのアツアツの海老の天ぷらをのせ、
新メニューを販売することになったのです。

として「保存」。

それを開き直してみる。

エラー無し…。

こんな場所の文字数のアレが、何十行も下の
「カレー煮込みうどんは、だしの効いたカレースープに」
の部分に関わってくるんですか!?

さっぱりわけがわかりませんが、NBの機嫌が治ったので良しとしましょう。

2019/12/05 09:17:35更新