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主人公:太地(陶芸職人)

絹江(陶芸職人)

ーあらすじー

陶芸の産地である、とある山村の貧しい家に生まれ育った太地は、県の工芸コンクール(作中では詳らかに書かれていないが、おそらくそれに准ずるもの)で賞を取る。
その作品と太地の純粋さに惹かれた地元の陶芸家が、弟子にしたいと申し出、太地は陶芸家の下で修行をすることになる。

陶芸家には、太地と二つ違いの、絹江という娘がいた。
太地と絹江は、いつからか意識し合う仲になっていた。

太地が青年になる頃、恩師である陶芸家が急死した。

娘の絹江と弟子の太地は、二人で陶芸を守って行くことを決意する。

それから数年後、太地の知らぬところで、絹江は自分たちの陶器を展示会に応募していた。
見事合格し、出展されることを太地に報告する絹江であったが、その時、太地の脳裏には、ある記憶が甦る。


感想

-鬼面山には鬼がいた……。男と女の鬼がいた。-
という始まりのフレーズに尽きます。

歌的リズムと対句で、がっちり掴まれる。
が、読後には、”男と女の”鬼、という部分がどうにも引っ掛かりました。

男と女の鬼、ときて、そのコマ絵と併せて考えると、どうしたって愛欲に塗れた男女のストーリーを想像してしまうわけです。

そういう心持ちで読み進めたので、若干拍子抜けの感があったのは否めません。
(別にエロい話じゃなくて残念とかそういう意味ではなく)

しかしそれにしても、人間交差点ではよくあるコマなのですが、刑務所や拘置所の看守が、囚人を名前(しかも姓でなく名のほう)で呼ぶことは、この昭和中期頃には当たり前にあることだったのだろうか。
それとも、そうまでして姓を書きたくないという矢島先生のお考えがあったのだろうか。

2018/06/17 15:40:23更新

主人公:野崎洋平(少年院教官)

菊島あけみ(院生)

第3話目にしていきなり、人間交差点ファンの間では1~2を争うほど印象深い名作と言われている回です。

ーあらすじー

あけみは、幼い頃に父親を亡くし、その後はキャバレー勤めの母親と二人で暮らしていた。
数年後、あけみの母親がある男性と再婚することとなったのだが、こともあろうに、あけみはその男から乱暴されてしまった。
母親想いだったあけみは、そのことで母親を悲しませるのが嫌で、中学生の時に家出をしてしまった。
当然、未成年の家出娘を雇ってくれるような”まっとうな”職は無く、売春などをして生活をしていた。
そして、家出から二年後、ついにあけみは少年課の刑事に保護されてしまった。

少年院の中で、あけみは反抗的な態度をとり続けた。
根本的には頭がよく、冷静で、明るい娘だったあけみ。
それがなぜこうも反抗的なのか?

あけみの悲しい過去を知った野崎教官は、あけみを更正させるべく、文字通り体を張った説得・指導を続け、ついにあけみは更正したのである。

あけみは出所後、定期的に手紙を寄越していたが、ある日を境にパッタリと音信が途絶えた。

心配になった野崎教官は、あけみからの最後の手紙に記された住所を頼りに近況を伺いに出かける。


感想

まさに名作回。

この話はドラマにもアニメにもなっているので、「人間交差点」とは知らなくてもTV等で見たことがある人もいるかも知れません。

とにかく「これが人間交差点だ」という大テーゼを感じさせてくれる話です。

後半、ご都合主義的な描写が多く、突っ込みを入れたくもなるのですが、ラストシーンで綺麗に洗い流されます。
そのご都合主義的な場面については、作中で主人公自らが「話が出来すぎている…!」と憤慨しているコマがあるので、矢島先生も重々承知の上でのことだったのでしょう。

 

2018/06/03 18:24:52更新

「じつは キラー・バドンという かいぶつの
 すみかを しっているんですよ。
 しゅみっとさんが かいぶつを たおすところを
 うたに したいのです。
しゅみっと
「でも ゴモラさばくに いくつもり
 なんですが・・・。
「たおしに いくのは いつでも けっこうですよ。
 ただ ないしょで いかれると こまりますから
 わたしも なかまに くわえてください。
 キラー・バドンは テロナじまにある
 せきひの ちかくに すんでいて
 なかなか あらわれません。
 まぼろしの かいちょう なのです。
ジーナス が なかま になった。

ふむふむ。幻の会長さんですか。

街へ入っていきなりのイベントだったので危うく忘れるところでしたが、王様にも謁見しに行かなければ。

騎士の称号と、峠の地図をもらいました。
リオナもくださるそうです。
それより、言及はされていませんが、船もあのまま使わせてもらっても良いんですよね?

さて、例によって、加入したばかりのジーナスはレベル5でHPが35しかありません。
レベリングしなきゃ…。

周辺でしばらくレベル上げ作業。
ランドタートル蒸気攻撃を食らうと、ジーナスがつらいなあ。
数回昇天しました。

で、前回リオナが死んだ時は、歩行グラフィックがゾンビになったんですが、なんと、キャラごとに(性別ごとかも?)死亡時歩行グラフィックが用意されているようで、ジーナスの場合は、こうなりました。

ジーナスのHPが100を越えたので、いよいよ西を目指しましょう。

峠ってのは、たぶん、サイコンに来る途中に見かけた、あの山岳地帯のことだと思います。

ここね。

ここで、とうげのちず を使ってみました。


やっぱり。

というか、てっきりダンジョンかと思ってたんですが、こう来るとは。

では、すぐそこに見える村に入ってみます。


村じゃありませんでしたw
なんでしょう?盗賊のアジト的な?

宝箱が3つあってかわのかぶとイヤリングまどうしょが入っていました。

まどうしょを取ると、主人公がデニスくんのことを思い出します。
そこに…


ほらやっぱり!

「盗品を盗んでなにが悪い!」と居直る主人公に、盗賊が襲い掛かってきます。

ダークマスターキングタートルに勝ったパーティなら負けるはずの無い相手です。
ポイズン攻撃がちょっとだけ厄介だったかな。

倒すと…

また「はい/いいえ」か!
どうせループだと思うんで、素直に「はい」を選ぶ。
すると

「ほんとうに ゆるしてくれるのか
 なら あんたの てだすけするぜ。
 オレの とうぞくとしての ぎじゅつは
 いちりゅうだぜ。
 なんだ もう いっぱいじゃねえか。
 ギルドで まっているから なにかあったら
 よんでくれよな。

そう来たか~~。
これで、デニスクロイツの2人が同時に仲間候補になりました。

ギルドって、たしか、なんだっけ、ガンガルじゃなくって…。
なんかそんなような名前の街にあるって誰が言ってましたね。

でも、デニスには一旦アレス村まで戻ってまどうしょを渡しに行かなきゃならないのか。
この辺でそろそろルーラ・リレミト相当の魔法が欲しいなぁ。
エンカウントは少ないとは言え、億劫になってきた。

とりあえず、一旦戻ってデニスにまどうしょを渡すことにしました。



これでデニスもギルドで待機することに。

では、再び峠の西へ向かいます。

峠を抜けたらそのまま突き当りまで西に進むと、少し南に村が見えます。

情報1.南西に向かえばガルガンダの町
情報2.エミールという男が勇者を探しにガルガンダへ行った
情報3.若い娘たちが神隠しの様に消えてしまう

他には特に目立った施設もなさそうなので、南西のガルガンダへ向かいましょう。

近っ!

・武器屋

レイピア 500 片手 攻撃+10 命中+8
カイザナックル 1200 両手 攻撃+12 命中+10
こがたのたて 120 片手 防御+2 回避+10
バトルアックス 4800 両手 攻撃+30 命中+12
たびのつえ 60 両手 攻撃+9 命中+0
シルバーソード 3800 両手 攻撃+20 命中+60
けいこぎ 300 防御+8 回避+5

・道具屋

やくそう 30    
どくけしそう 5    
かいふくそう 200    
まほうのもと 1000    
マント 600 防御+3
ブレストカバー 1200 防御+5
ヘアバンド 300 防御+4

・魔法屋

アイストのしょ 1500 アイスストーム 敵グ 氷属性攻撃
アウフレのしょ 400 アウトフレイム 味単 炎耐性UP
ポイアロのしょ 400 ポイズンアロー 敵全 毒の矢
ファインのしょ 600 ファインド 隠し通路を発見

情報1.賢者のリーザさんは大切なものを盗まれてしまったそうだ
情報2.この街には商いの神様 シークの御神像がある
情報3.南西のゴモラ砂漠に行くための山は通れない
情報4.魔法のクリスタルが盗まれてしまったので、今は転送装置が使えない(リーザ)

リーザ
「もしかすると さいきん うわさの とうぞくの
 しわざかもしれません。
街の人
「さいきん このまちに とうぞくが あらわれる
 ようになって こまっています。

最近…盗賊…。
確かクロイツが、ギルドで待ってるからな!と言い残してガルガンダにやって来たはずだが、まさか…ね。

さて、そのギルドの前では、レインビル村エミールと出会います。

「わたしのむらで むすめたちが さらわれるという
 じけんが おきているのです。
 このまちの とうなんじけんとも
 かんけいがあるのでは・・・。
 どうか いっしょに かいけつ してくれませんか。
しゅみっと
「いいですけども じつは
 はんにんは クロイツという おとこかもしれません。
 そして そのおとこは わたしたちの なかまです。
「・・・!!
 とんで ひにいる なつのむし とは
 おまえたちのこと!かくごしろ!

↑ウソウソ

「わたしのむらで むすめたちが さらわれるという
 じけんが おきているのです。
 このまちの とうなんじけんとも
 かんけいがあるのでは・・・。
 どうか いっしょに かいけつ してくれませんか。
しゅみっと
「もちろんです。こまったひとを ほっては
 おけませんからね。
「でも もう おおぜい いるようだから わたしは
 ギルドで まっていますから レインビルに
 むかうのでしたら かならず さそってください。

エミールも仲間になったので、これで待機組はクロイツデニスエミールの3人。

う~ん、キャラがかぶってるロウィーナリオナのどちらかに外れていただくか…。

エミールは、少なくともこのイベント中はテッパンで入れておかなきゃならない気がするので、とりあえずリオナエミールをチェンジ。

ジーナスは役に立つといえば役に立つけども……一旦デニスとチェンジ。

しゅみっと エミール ロウィーナ デニス で行ってみます。

もちろん、少しレベル上げ&武器等購入費用貯めfrown

2018/06/03 13:07:14更新

それでは、北の峠を越えてサイコンへと進んでみます。

岐路は特に無く、橋を越えたすぐあたりに、早くも発見。

だろうと思った!
近過ぎるし、しょぼ過ぎるもの!

この村には特に何もなさそうだったので、外へ出て海岸線に沿って北へ進みます。


途中、山に囲まれた村を発見しました。
もちろん入ることはできません。
気になるな…場所覚えとこ。

さて、そこからさらに少し北へ進むと、立派な城を発見!

入ってすぐに武器屋が見えます。
良い街だ。

シミター」と「リングメイル」と「かわのかぶと」を購入したいのですが、お金が全然足らない!
稼ぎ効率を考えて、とりあえずシミター2本と、かわのかぶとを購入。
リングメイルは2人とも装備出来るようなので、金を貯めてから2つ買いに来よう。

ニーグル村で誰かが『サイコンで事件が起こっている』と言っていたので、ちょいと探ってみますか。

・情報1 ギルドは自由都市ガルガンダにあるらしい
・情報2 南西の峠を越えるとガルガンダに行ける
・情報3 北の海に突然 島が現れて船が出せない
・情報4 国王の手形がないと入れない部屋がある

宿屋の通路で、リオナと名乗る女の子と会話。

しゅみっと
「しゅみっと。アレスから にしのさばくに
 むかう とちゅう なんだけど ここから
 ふねにのれば いいのかな
「アレスから にしの さばくって
 ゴモラさばくの ことね。
 それなら とうげを こえるしかないわ。
 ゴモラさばくは まわりを たかいやまやまに
 かこまれて いるんだから ふねではだめね。
しゅみっと
「とうげか・・・。
「とうげを こえる つもりなら ぬけみちの
 ちずがないと まよって しまうわよ。
しゅみっと
「こまったなあ。
 ちずは どうしたら てにはいるだろう。
「そうね。おしろになら きっと ちずぐらい
 あるわよ。
しゅみっと
「ぼく みたいな ぼうけんしゃが
 かんたんに もらえるかなあ。
「パパは こまっている みたいだから あってみれば。
 うみで かいぶつが あばれているとかで かいぶつを
 たおせば ちずぐらい もらえるわよ。
しゅみっと
「パパってキミは?!
「あら じこしょうかい したときに いわなかった
 かしら。
 わたしは このくにの おうじょなの。
 べつに かくすつもりは なかったんだけど。
しゅみっと
「どうして こんなところに・・・
「あなたみたいな ぼうけんしゃを
 さがしていたの。
しゅみっと
「・・・・・。
「わたしも てつだうわね。
 わたしは ちゆじゅつし としての ちからも
 もってるから きっとやくに たつわよ。
リオナ が なかま になった。

ってことは、リングメイル×3……。
か、金が…。

魔法屋もあったので、これは相当お金を貯めなければ!
(どくとマヒが治せる キュア だけは買っておきました)

というわけで、各イベントに入る前に、お金稼ぎ&レベリングです。
エンカウント率が低く、だらだらやっててもアレなので、ついでに雪女王神殿のアイスリザードの様子も伺って来ることに。

 ・
 ・
 ・

か、完敗だぜ…。

洞窟内に普通に置いてある宝箱に近づこうとしたら、突然アイスリザードが襲って来ました。
あーもすーもなく、ふぶき(全体に100前後のダメージ)の連発を食らって昇天してしまいました。

リオナマルチヒールの魔法書を持っていて、マルチヒールを唱えると全体100以上回復なんですが、MP消費が凄まじく、2回しか使えない。
魔法書は使い回しが利き、ロウィーナにもマルチヒールを覚えさせて挑むも、ロウィーナさえもMP枯れに。

ということは、最大HP・最大MPの問題=単にレベルの問題ってことですかね。

後回しにしたほうが良さそう。

結局サイコン周辺で地味な稼ぎをすることにしました。

お金も貯まり、全員にリングメイルと、道具屋で売っていたマントを購入してあげられました。

お金が貯まるのは、意外と早かったです。
なぜなら、サイコン周辺で出現する リザードマン という敵が、結構な確率で「シミター」を落としてくれるのです。
売れば500G、おいしい。

で、リオナのHPが100を越えたあたりで、アイスリザードとの再戦へ。

リオナが死んでしまいましたが、なんとか撃破。

ねんがんの ウィンティアを てにいれたぞ!

ところで皆さん、RPGでパーティメンバーが死ぬと、グラフィックはどうなるのが常ですか?
十字架?棺おけ?
そうですね、そのあたりが妥当です。

しかし、このダブルムーン伝説は、一味違います。

 ←こうなりますw ゾンビだよ、ゾンビw

リオナが死んでしまったので、ニーグル村の教会で生き返らせようと、神父さんに話しかけると「いやしのつえ」がもらえました。
そういえば村を救ってから神父さんに話しかけるの初だったな…。
このつえは、HPを回復することが出来るが10回しか使えない、という微妙なシロモノですが、片手武器として装備できるので、これでロウィーナに盾を持たせられる!
そっちの利点のほうが大きいかも。

その後、サイコンへ戻り、王様に会いに行きました。

パっと見、王城がどこにあるのかわからなくて往生しますが、街の北の出口から出れば良いだけでした。

王城では「西の海にテロナ島があり、伝説の魔獣が現れる」という情報を入手。

それと

ジーナスが居ました!
くだらないギャグでは、しゅみっとにもひけを取らないという、あのジーナスです!

残念ながら、まだ仲間にはなってくれそうもありませんが。

しかし吟遊詩人だったんですか、あなた。
吟遊詩人なのに、くだらないギャグを?
嘉門達夫みたいなもんだと把握しておけば良いですか?

王様に話しかけると、手形がもらえます。
たぶん不渡りではないと思うので大丈夫でしょう。
これで、街にある入れなかった部屋に入ることが出来ます。

この部屋の奥には、船が用意してあります。


大海原だーーーっ!!

すぐそこに洞窟が見えます。
とりあえず小手調べをしてみましょう。


よし、雑魚敵はそんなに強くなさそうです。

このまま、この洞窟を踏破することにしました。

ずんずん進んで行きます。

しかしこのゲームのダンジョンは、やたら分岐が多いくせに行き止まりが僅かで、ほとんどの分岐が一つの道に繋がっています。
私が一番嫌いなタイプの迷路です。

地下に降り、しばらく進むと何かが見えました。

「いよいよ サイコンの にんげんを たべるばんだぞ。
 はやく おおきくなって サモイレンコさまの
 おやくに たたなくてはな。
しゅみっと
「わかった!だれかが まじゅうを
 そだてて いたんだ。
 それで さかなが めっきり いなくなって
 しまったのか。
「だれだ!だれだか しらないが とんで
 ひにいる なつのむしとは おまえたちのことだ。
 ちょうどよい。キングタートルの えさに
 してくれるわ。
しゅみっと
「ごきょうせいの 13にんしゅうだな。
「さよう ごきょうせい 13にんしゅうが ひとり
 ダーク・マスターさまだ。
 ははーん ニーグルむらで ダーク・サラマンダーが
 たおされたと きいたが おまえたちの しわざだな。
しゅみっと
「そうだ!かくごしろ!
「ふふふふふ かくごするのは おまえたちの ほうだ
 3にんまとめて キング・タートルの えさに
 してくれるわ。

キングタートル蒸気攻撃が痛いので、とりあえずロウィーナリオナは「こうら」を狙って防御力を下げ、主人公で叩くという戦法で、キングタートルから沈めちゃいます。

ダークマスター単体になったら、回復をしつつ普通に攻撃していれば勝てました。

お決まりのセリフをいただき、奥の宝箱から「イヤリング」を入手。

サイコンへ帰ろうとしますが、洞窟を出た途端に、アイツが出ました。

でも言うだけで消えました。

サイコンの街へ入ると、一人の男が駆け寄ってきます。

ジーナス

2018/06/02 11:50:19更新

前回、まさかの敵の強さに驚いた私は、巻き戻ってしまったレベルを取り戻し、ついでにもう2~3レベル上げて再戦に臨みました。

結果、見事打ち倒すことが出来、ロウィーナが仲間入りすることに。

そのままダンジョンの奥へ進もうと思いきや、ロウィーナのHPは18とかなり低く、おまけに前回瞬殺された敵が雑魚として出てくる有様。

こりゃいかん、ってんで、ニーグル村の近辺で鍛えなおすことに。

そこで気づいたのですが、なんとこのロウィーナ1歩歩くごとにMPが1回復します。
HP回復魔法のヒーリングが消費3なので、3歩ごとに回復魔法1回使えちゃうの!?
とくに特別なアクセサリーやローブを身に付けているわけでもないので、天然でこういう娘なんでしょうなぁ、きっと。素晴らしい。
(後でわかりますが、ロウィーナだけでなく、全員そうでした)

アレス村(最初の村)にも戻り、ロウィーナに「たびのつえ」と「かわよろい」を買ってあげました。
ここで、不要となった古装備を売ろうとしたら、各魔法の書まで売る選択肢に入っていました。
どうやら、魔法はレベルアップで覚えるのではなく、購入方式のようです。


さて、これくらいレベル上げしたら充分でしょうか。
再びあの洞窟へ行ってみましょう。

敵は雪原の魔物よりさらに少し強いですが、なんとかボスまで辿り着きました。
ただ、ここで大きな誤算をしていたことに気がつきます。

前述の通り、MPは歩くと回復するから良いもんねってな具合で、回復魔法をバンバン使っておったのですが、洞窟内ではMP回復しないシステムのようです。

ボスに辿り着いた時には、MP19しかありませんでした。大丈夫かいな?
まぁ、とりあえず話しかけてみよう。

「いかにも ごきょうせい 13にんしゅうが ひとり
 やみの ひりゅうとは オレさまの ことよ。
 きさまたちこそ なにものだ。
ロウィーナ
「わたしは あいと せいめいの めがみ フローレに
 つかえる しさい ロウィーナ。
 ゆきのじょおうの むすめさんたちを ひとじちに
 なんの つみもない ニーグルむらの ひとびとを
 いけにえに しようとは
 たとえ くだらないギャグでは ラバルトにも
 まけない ジーナスが ゆるしても
 このロウィーナが ゆるしません。
「なまいきな ガキたちめ
 かえりうちに してくれるわ。

………。
ロウィーナって、あれっすか、ちょっと中二病を患ってらっしゃる上に、すべりっ娘ちゃんなんですか。

では、いざ戦闘へ。
スクリーンショットをとり忘れた(汗

んーむ、すごく強かったです。
フレイムボトルの魔法(一人に40前後のダメージ)と、ゆみ攻撃と、スリープ攻撃を駆使してきます。
スリープは一度も効かなかったのですが、これは仕様なのか運なのか…。

とにかく、行動順が 主人公Dサラマンダロウィーナ なので
フレイムボトルを連発されると、ロウィーナの回復魔法が間に合わずに撃沈、なんてことになりかねません。
(現に、一度敗退しました)

それを避けるために、主人公に薬草を8個ほど持たせて臨み、なんとか撃破。

「サモイレンコさま ばんざーい!

そう言い残し、ダークサラマンダーは消滅します。

しゅみっと
「ごきょうせい 13にんしゅう? サモイレンコと
 なにか かんけいが あるようだ・・・。

そうだね。
サモイレンコ様ばんざーい!っつってたもんねw

すると…

サモイレンコの幻影が、語りかけて来ました!
このナメック星人みたいのがサモイレンコさんなんですね。

そして、幻影が消えると、雪の女王の娘たちが駆け寄って来て

一人目

「ありがとう ございます。わたしたちは さきに
 おかあさまの ところに もどっています。

二人目

「たすかりました。わたしたちは さきに
 おかあさまの ところに もどっています。

三人目

「かんしゃ いたします。わたしたちは さきに
 おかあさまの ところに もどっています。

なんやねんお前ら!
今時のナウなヤングはドライだねぇ~ぇ。

仕方が無いので、奥に見える2つの宝箱を回収して、自分たちも雪の女王の神殿に向かおう。
この宝箱の中には、小型の盾薬草が入っていました。
お~、盾は初めてだ。さっそく装備しなくては。

そうび→しゅみっと→ひだりて
ん?ひだりての欄に、さっき雑魚敵から出たショートソードがあるではないか。
つまり、二刀流できるのか!
もっと早く知っていれば、ダークサラマンダーにもあんなに苦戦しなかったのに!

盾装備か二刀流か迷ったのですが、今のところ敵からの物理攻撃はそんなに痛くないので、しばらくは二刀流で行こう。

さてさて、そんなわけで帰り道の雑魚もなぎ倒しつつ、雪の女王の神殿へ帰って参りました。

これで、峠の氷壁も取り除いてくれたらしい。

しかし、もう一つ情報をくれた。
それは…

そうだ、あなたにはウィンティアが役立つかも!
ウィンティアっていうのは雪の魔力を持つ剣よ。
でも、ウィンティアを取ると、アイス・リザードが目を覚ましてしまうの。
とても強敵よ!
でもあなたが倒すべきよ!

というものです。
話し終わると、女王がサっとどいてくれて、後ろの下り階段が使えるようになります。

穿った見方をすれば、アイス・リザードみたいな厄介な魔物が自分ちに棲みついちゃったんで、剣をエサにコイツに退治してもらおう、と言ってるようなもんですな。ははは。

さて、このままウィンティアを取りに行くか?氷壁のなくなった峠を通ってサイコンに行くか?
答えは、どちらでもなく、とりあえずセーブでしょう!

ニーグル村まで戻ってくると、たしかに氷壁(マップチップは山)が消えております。

んー、せっかくなので、セーブしたらちょっと峠まで繰り出してみますかねぇ。

2018/06/01 22:41:21更新

アレス村周辺でレベル上げをし、お爺さんの孫娘が居るという南西の村に辿り着きました。

言われた通り、岩山に囲まれた村ですね。
名前はニーグル村
それにしてもロンダルキアですねw
山も白いし、北国という設定なのでしょうか。

早速中に入り、情報収集しましょう。

情報1.サイコンで事件が起こった。
情報2.峠に氷の壁が出来ていて先に進めない。
情報3.雪の女王がお怒りになって村を氷漬けにしようとしている。
情報4.サイコンへ行くには、ここから北。(峠の氷壁イベントが先か?)

そして、ロウィーナ(爺さんの孫娘)は教会に居ると聞いたので、教会へ。

そんなこったろうと思ったわー!
雪の女王の神殿は西にあるそうなので、あのロンダルキアみたいなとこに入っていかねばならないようです。

残念ながらこの村には武器屋がないようなので、最初の村へ戻ってワンランク上の武器を購入してこよう。

あ、余談ですが、このゲーム、エンカウントにもバラつきがあり、平均するとだいぶ少なめな感じです。
最初の村へは、一度もエンカウントせずに戻れました。
出るときは出るんですがねぇ…。
出ないとなるともう、トヘロス使ってんの?ってくらい出ない。
前述した通り、戦闘テンポが非常に速いので、まるで病院のようです。
待ち時間1時間で診察3分、みたいな。

さてさて、閑話休題。
ショートソードかわよろいを購入し、ロンダルキアっぽい地域へ潜入します。

サイクロプスとかブリザードとか出たらどうしよう……と懸念しておりましたが、そんなことはありませんでした。

雪原に入って少し西へ進むと、ありました。
雪の女王の神殿。

中へ入ってみると

うん、さすがドラクエとFFをパクったオマージュしてるだけあって、なかなか雰囲気出てます。
初めてのダンジョンとなるので、気合を入れて探索しましょう。

と思いきや、思ったほど広くなく、すぐに下に降りる階段発見。
MAP画面では普通に上に階がある建物だったのに、下り階段しかありません。
これは、後々に上の階へ行くイベントがあるのだろう。
入り口の魔方陣からとか。
そうに違いない。うん。

で、下に降りてすぐ、一人の人物を発見。
ロウィーナか?

女王様でした。
気合入れてたのに!
めちゃくちゃ簡単なダンジョンやんけ!
というか、エンカウントすらしてない。

んで、話を聞くとなんでも…

私の娘が火を操る怪物に囚われてしまった。
そのための生贄としてニーグル村を捧げるように言われたので、氷漬けにしなければならない。
相手は火を使うので、氷の女王である私では太刀打ち出来ない。
だからお前が倒すべきだ!!

どんな理屈やねん!
しかし、ロウィーナがすでに火の魔物のいる洞窟(北にある)に向かってしまった模様。

行かねばなるまい。

ちょっと北に歩いたら、すぐありました。
早速中へ…。

玄関開けたら3歩でイベント です。

ロウィーナが何者かに追われているようです。

こいつらか!よっしゃ!見とれよ!

ぎゃふん!

つ、つよ~~~~!

教会に戻されたので、仕切りなおしだ~~と思いきや、前回セーブ時のステータスまで巻き戻されていました。

ショートソードかわよろいを買う前のデータです。

みんな!セーブはこまめにしようね!

というわけで、やり直し作業に入りま~っす。。。

2018/06/01 13:04:04更新


1992/10/30 発売
RPG
販売:メサイヤ
開発:アミューズメント / オーアールジー / 電脳研究所

なんでも、マル勝ファミコンで連載していたユーザー参加型のTRPGを基に作ったゲームのようです。
私は92年当時すでに大学生だったので、マル勝とかは読んでなかったなぁ…。

というか、この手の企画ものって、あまり良い思い出が無いんですが。

まぁいいや。それでは【ゲームスタート】です。

ユウル-せんし としてそのまま始めるか、名前や職業を変更してから始めるかを選択するのですね。
せっかくなので、変更してみましょう。
まずは名前から。

カ、カタカナが使えない!?
92年発売のゲームなのに!?
おそれいりました。
まぁ、ひらがなでもいいや。っと。

職業も変えてみようかと思いましたが、選べるのが
・せんし
・せいせんし
・まほうせんし
の3つ。

せんしじゃないと序盤キツイよ的なことをどっかで見た覚えがあったので、職業はせんしのまま行くことにします。

舞台は、主人公の村から始まります。

いきなり何言い出すのこの人…。
(本当に最初のセリフがこれ)

まぁ、このあと老人特有の長い話になるのですが、要約すると

実はお前には双子の妹がいる。
生まれた時に、サモイレンコという悪者が襲ってきて、妹をどこかへ攫ってしまった。
母親は、その出来事が元で病を患い、1年後に亡くなった。
父親は、妹の行方を追って西へ旅立ったが、その後音沙汰はない。
おそらくは、もう…。
なので、お前がサモイレンコを倒すべきだ!

という、まぁ王道中の王道的な話です。

お決まりの「行ってくれるな?」→「はい/いいえ」がありましたが、私が思うに、もうこういうやりとりは要らないです。
どうせ「いいえ」ってしてもループするだけなんざんしょ?
(中には例外のゲームもある。いきなりエンディングになるやつとか)

ともかく、お爺さんの話を聞き終え、村を探索します。
なにはなくとも、始めは武器屋。
武器屋に始まり武器屋に終わる。
というのが私のプレイスタイルです。

武器屋を発見し、有り金の範疇で買えるものを購入。
ダガー」と「たびのふく」を買いました。

この瞬間!この瞬間がたまらなく好きなんです!
初めてものを装備する時の、この感覚!
これで大体ゲームの良し悪しって何となく把握できちゃいますよね。

ダブルムーン伝説は、装備時のUI・数値の変動の判りやすさ、共に及第点を越えています。
よかったよかった。

次は民家めぐり。
残念ながら、タンスを漁っても何もありませんでした。
(しゅみっとはタンスをあけてみた的なメッセージもなかったので、このゲームではタンス漁りは期待できないのかも)

とある民家では、幼馴染っぽい人物と会話がありました。

きみは ともだちだよね?↓

わかりません。
(というのはネタで、本来はこの間に色々会話を挟んでいます)

魔道書があれば、魔術師のデニスくんが仲間になってくれるのか、ふむふむ。

ちなみに、爺さんにまた話しかけると

なにを こんなところで ぐずぐずしている。
さあ はやく サモイレンコを たおすのだ。
さて それでは
きょうかいに なんの ごようですか?
かみの ごかごを。

と、かなり人格破綻している人だというのがわかります。

しっかし、あれですなぁ、背景やオブジェクトが、まるっきりドラクエですな!
それもIIあたりの。
92年発売のゲームなのに

でもまぁ、村がドラクエっぽくても、それはそれで趣きはありますしね。
外へ出て気分転換でもしてみよう。

外もドラクエじゃねーーかっ!!
しかも微妙にFFのエッセンスも入っている。

でも、あれだ、ゲームはグラフィックだけじゃないですからね!
期待してますよ!(どっち方向に?)

ー初めての戦闘ー


敵出現。
たたかう/となえる/つかう/まもる/にげる の他に
「ねらう」というコマンドがあります。

「ねらう」を選ぶと、魔物ごとに特有の部位が表示されます。
大雑把に言うと
あたま = 混乱させる
翼・手など = 攻撃力を低下させる
からだ = ダメージを与える(たたかう と同じ?)

これは、なるほど、ドラクエやFFと差別化がなされていますね。うんうん。
でも雑魚敵相手に毎回これやるのは面倒くさいので、強敵や中ボスクラスの敵に使うことにしよう。

で、特筆すべきは、戦闘メッセージ!
御存知のかたは、ウィザードリィの戦闘を思い起こしてください。
ボタンを連打すると、テキストが瞬時に切り替わっていきます。
まどろっこしいアニメーションもしないので、戦闘テンポは非常に良い!!

元がTRPGだからか、ダメージに大きなバラつきは見受けられます。
(よくある、あれ、2d4+1とかなんとか、ああいう計算してんのかな?)

それもまぁ、凶悪にバランスを崩しているというわけでもないし、これはこれで面白い。

通常戦闘が面白い(もしくは苦にならない)RPGは、それだけで評価が大幅アップしますねー。

さて、しばらくレベル上げをして、次回はお爺さんの孫娘ロウィーナが居るという「南西の村」へ行ってみることにします。

2018/05/31 23:34:09更新

主人公:節ちゃん

ーあらすじー

節ちゃんは、青春時代に、当時通っていた夜間高校の教師と逢瀬を重ねていた。
工場で汗を流しながら働き、昼休みの合間を縫っては教師に逢いに行っていた。
戸惑いながらも、メリハリのある時間を過ごしていた。

しかし、それもそう長くは続かなかった。
教師には大人の恋人がいたのである。

すべてを悟った節ちゃんは、行く当てもなく町を出た。

着のみ着のままで辿り着いた、どこかの温泉街。
とある旅館の女将に誘われ、中居として働くこととなった。

十数年ののち…

一人の男性客がやってきた。

それは、節ちゃんの『過去』そのものである、あの男性教師であった。

節ちゃんは、「1万円で夜伽をする」と持ちかけ…


感想

兎にも角にも、この話に於いては男がダメすぎる。
いや、第一話の男も相当なもんですが、ああいうハッキリした明らかな悪より、今回のようなボヤけた悪のほうが始末に負えない。

第一に、恋人がいるのに教え子に手を出しちゃう。
この時点でもうダメ。

そして、十数年ぶりとはいえ、その相手のことをまったく覚えていない。
さらに、1万円で夜伽をするという話に乗っかってしまう。
なんだこの、だらしなさすぎる男は。

節ちゃんは、「忘れられているのなら、こっちも単なる客扱いして忘れてやるわ」的な思いで夜伽の話を持ちかけたのだ。

あまりに響かない男に対し、途中で崖から突き落としてやろうかという殺意が芽生えたか?と思わしきひとコマがありましたが、特に何もありませんでした。

最終的には「忘れることはできなかったけど、吹っ切ることは出来た」みたいな読み方であってますか?矢島先生!

2018/05/31 22:48:22更新

人間交差点(ヒューマンスクランブル) 第1巻表紙

ー 前書き ー

みなさんは、『人間交差点 (ヒューマンスクランブル)』という漫画(劇画)を御存知でしょうか?

この漫画は、少しカビ臭いような、それでいて日本が元気だった頃の背景と、そこで生まれる数々のヒューマンドラマを描いたものです。

日本が元気だった頃、と書きましたが、元気だったからこそ、元気でない人との対比は如実に表れています。
現在は格差社会だなんだと言われていますが、個人的には以前よりよっぽど平等だと思います。
有史以来、昭和中期頃までは、本当に封建的な社会でした。
昔は、格差があっても格差だと感じられない程、当たり前にそういう世の中だったのです。
それを漸く現在に至って「格差」だと騒げるようになったのではないかと。

『人間交差点』には、現在では或る種ご法度とされている職業蔑視・男尊女卑思想などが少なからず含まれています。
それらが苦手な方は、少しだけご注意ください。
しかし、読み終えた後、嫌悪感よりも温かい気持ちを抱くことのほうが多いのではないでしょうか。

それでは、第一話『ガラスの靴ははかない』からご紹介して行きます。


主人公:松沢良子(女囚)

ーあらすじー

松沢良子は、スナックで働いていた際に、常連客の木村という男と恋仲になり、同棲するに至った。
男は、同棲し始めて間もなく、勤めていた工場を辞めてしまった。
以後、男は定職に就くこともなく、良子の稼ぎのみで生活することとなった。

男は徐々に荒っぽくなって行き、預金通帳は奪われ、暴力すら振るわれる毎日に良子は耐え続けた。

思い起こせば、中学時代のある日を皮切りに、男たちの言いなりになって生きてきた。
でも、この人だけは違う。自分から好きになった人なんだ。
自分にそう言い聞かせ、耐え忍んできた

だが、それが爆発した。

男をメッタ刺しにして殺してしまい、刑務所に収監される良子。

だが、すでに良子の中には新しい命が芽生えていたのだった。

あれほど愛した男の間に出来た、待ち望んだ子供。
しかし、今となってはもう、憎しみの対象でしかない。

良子は、”殺すために産む” 決意をし、やがて出産を迎える…。


感想

一話目から、かなりダークでヘヴィな内容ですな。

しかし、今回の主人公の松沢良子もそうですが、この漫画家(弘兼憲史先生)の描く女性は、純和風で美しく、妖艶でもあります。
30年以上も前の作品ですが、今見ても美しい。
流行り廃りのない美しさを描けるのはすごいと思います。

恒久的な美人を描かせたら、漫画では江口寿史先生、劇画ならこの弘兼憲史先生がピカイチですね。私の中では。

っと、画の感想ばかりでもアレなので、ストーリーのほうにも目を向けましょう。

この話、一番印象に残るセリフは、最後の最後、あの一言でしょうなぁ。
どうしてこんな叙情的な締め方が出来るのか。
原作の矢島正雄先生も素晴らしい!

散々ダークな気分で読んでたのに、最後にはちゃんと「じ~ん」とさせてくれます。

極力ネタバレはしない方向で行きたいと思っておりますので、具体的にどういう場面でどういうセリフだったかは、敢えて記しません。
あしからず…。

2018/05/31 22:06:39更新